2011.01.13[ マネジメント営業スキル ]

PDCAできますよね?

 PDCAの必要性

 

PDCAという言葉をご存知ですか。

当然、、、知らない人の方が少ないと思います。

PDCAとは、

Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の

4 段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善することをいいます。

 

このPDCAを考え、言葉に落とし営業している人が意外と少ないのです。

またそもそもPDCAの目的が漠然としている人もたくさんいます。

営業生産性は低いですし、上司の指示の理解が遅いのも間違いありません。

 

つまり、、、、、

 

仕事の目的が漠然としているとプランが立てれません。

 

目的がしっかりしていても、プランが曖昧だと、

実行も十分できないので検証ができません。

 

検証できなければ、改善策も出てくる訳がありません。

 

この流れは避けたいところです。 

 

 簡単なようですが、意外と出来ない人が多いのです。

大手企業ほど、社員にPDCAを要望しています。

 

 

歳を取れば、気合いと感覚だけでは営業はできません。

 

部下の指導でもPDCAをしっかりイメージし、
言語化しなければ伝えられません。
感覚指導だと、聞いている部下が理解できないのです。

 

若いうちに、PDCAの習慣づけを心掛けたいものです。