2011.07.16[ 人間力 ]

成長グラフは曲線ではなく階段

 仕事でも勉強でも、成長する瞬間はある時に一気にやって来る。

 

幼い時の、初めての自転車乗り、逆上がりの練習もそうです。
努力はするものの、なかなかうまく出来ない・・・。

 

しかし、ある時ひょっとした瞬間にできるようになる・・・。

 みなさんも経験ありますよね?
自転車に乗れているイメージ、逆上がりができているイメージを持って努力をし続ける事が重要です。

 

仕事も同じです。


まず、営業では見本となる仕事のイメージを持つ事。(まず、これを持つ事が大切)
自分が好きで、売れている人の真似をするのが手っ取り早いですね。
そして、それが出来るようになるために努力をし続ける。

 

難しくてやっている意味自体が分からなくなる時があると思います。
つまり、階段グラフでいえば、水平部分(カオス部分)です。

でも、しばらくして振り返ってみると出来ている自分に気が付く。
目的を持って頑張れば、ある時、成長し、階段を上っている自分に気が付くものです。

 

営業で、飛込みやアポ取り電話が苦手な人も多いと思います。

そんな人ほど、「飛込み、電話アポのプロになる!」
というつもりで頑張り続けてみてください。

ある時、周りから 「あいつは飛込みが上手だ」 と褒められるように必ずなっています。

 

努力をすれば、ある瞬間に成長する。       

大変な時の葛藤や努力ほど、後でいい思い出(武勇伝)になる。
それぞれ、目的、やりたいイメージを持って努力し続けたいですね。