2013.01.14[ 営業スキル ]

商談が進まない時に試してください

 忌野清志郎の歌に「サラリーマン」という曲があります。
サラリーマンは2つの顔があるという。。。。

営業でも、相手が経営者でない場合、2つの顔を持つと考えて接してください。

 

二つの顔とは、

一つは、会社としての顔。
もう一つは、個人的な顔。
仕事では、当然会社の顔を優先するものです。
※経営者(特にオーナー)は顔が同じです。

 

営業で前に進まない時は、
「個人的にはどうですか?」というアプローチをしてみてください。

個人的に取引したくても
「予算が使えない、申請しにくい」
「上司を説得できない」
「タイミングが悪い」などなど。。。
更に把握する&解決すべき糸口が分かります。

個人の顔と会社の顔のギャップを知ることが、商談を前進させるヒントになります。
是非とも試してください!
 

前提として、
信頼までとは言いませんが、
相手から好感を持たれていることが“MUST” ですが・・・。